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突然ですが・・・
みきプルーンの苗木
最終回
ぁたしのブログ
この記事が最後の更新だょ
みきプル誕生秘話
物語にしちゃいますっ
ポエムに登場していた
ぁなた
の正体があきらかになりますっ
でゎ
ご覧くださいっ
大雪が降ったあの日
ぁたしゎ
あの人
と待ち合わせをしていたの
「ごめんごめん」
「向かい風が強くてさ」
「ん~んっ」
「ぜんぜん待ってないょ~っ」
「ぃま きたとこっ」
「んで 話ってなに?」
「あれ なにかわかる??」
「星の大樹?」
「ちがうのっ」
「これはね・・・。」
「みきプルーンの苗木」
「え?」
「つまり・・・。」
「BABYなのっ」
「ちょっと何言ってるかわかんない」
「ぁたしね・・・?」
「ぁなたみたいにブログ書きたいの」
「お、おう・・・。」
「どんなブログ書くの?」
「苗木の詩(うた)だよ・・・?」
「・・・・・・・・」
「苗木の詩を書き続けるとね・・?」
「春になるころに・・・」
「世界樹に成長するのっ」
「正気か??」
「止めたって無駄だよっ?」
「ぁたし決めたんだからっ」
「やめとけって・・・。」
「苗木の詩ってポエムだろ?」
「お前には書けないよ。」
「なんでそんなことわかるの・・?」
「やってみなくちゃわかんなぃでしょっ」
「だって お前は・・・・」
「いいのっ」
「ぁなたにゎ・・・」
「迷惑かけないようにするから。。」
「・・・・・・・・」
2月4日
みきプルーンの苗木
開設
春がくるまで
ポエムを書き続けて
苗木を世界樹に成長させる
ぁなたと約束したから
知り合いに内緒で書くブログ
気が付くと
ランキングは30位を超えてた
そんな時
ぁなたゎ再びやってきたょね?
「そろそろ潮時じゃないか?」
「お前 ネカマって言われてるぞ?」
「なんでそんなこと言うのかな?」
「世界樹に性別なんてないでしょ?」
「それと同じだょっ?」
「・・・・・・」
「みきはみきだもんっ」
ぁなたゎ
何度もぁたしを止めようとしたょね?
でも・・・ぁたしね
気付いてたのっ
ぁなたがぁたしを止めるのゎ
ぁたしの為じゃなぃ
自分に火の粉が飛んでくるのが
嫌だったからだょね?
ぁたしも
もうやめなきゃ
って
何度も思ってたんだょ?
でも・・・
苗木を世界樹に成長させる
約束したから
季節は巡り 桜色の風が吹いて
春がやってくる
春になれば
このブログは終わる
忘れてほしくないから
ぁたしはポエムを紡ぎづけたの
3月31日
ぁたしゎ
ぁなたを呼び出した
「あれ なにかわかる??」
「みきプルーンの苗木?」
「ちがうっ」
「これはね・・・」
「世界樹だょっ」
「もう気は済んだか?」
「世界樹になったんだょっ」
「これ・・・。」
「クリスマスツリーじゃね?」
「でもさ・・・」
「2か月で64本の記事」
「正直すごいと思うわ」
「はじめて・・・」
「ぁたしのこと褒めてくれたね・・」
「俺のブログはさ」
「チムメンとかフレンドとか」
「載せてるだろ?」
「でも・・お前は」
「自分の力だけで書き続けた」
「ネカマって言われても・・」
「消えろって言われても・・」
「 書き続けた 」
「がんばったな」
「でも・・これは・・」
「クリスマスツリーだと思うよ??」
「ん~んっ」
世界樹なのっ
4月1日
春到来
あなたとの
約束の日が来ちゃったから
サヨナラしなくちゃね
大きな樹 だって
最初はみんな 苗木
愛する気持ちもきっと同じ
苗木だったこのブログ
皆様の応援のおかげで
立派な世界樹になりました
あたしの気持ち
を
ポエムにして曲を作りましたっ
苗木の詩
みきプルーンオリジナルソング
聴いてくださいっ
応援してくれた読者さま
ほんとうにぁりがとぅございます
このブログは消さずに残しておくょ
「もったいない」
「やめないで」
って思う人もいると思うのっ
でもね
花は満開になって
潔く散る
だからこそ
美しいんだょ?
この2か月
みきちゃん よく頑張った
と思ってくれた人
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約束の真相
このブログで書かれてるょ
いばらの涙 ~涙の向こう側~
この記事の元ネタ
いばらの涙 星の大樹物語
みきプルを見てくれてありがとうございました
おかげさまで
人気ブログランキングの20位を
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ついに達成することが出来ました
現在の順位を確認してね
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